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奨励賞

木と生き、死ぬ建築

小林 岳史

名古屋芸術大学  デザイン学部
デザイン学科 スペースデザインコース

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この建築は人類と自然との関係を表しています。木が枯れれば傾き住めなくなるこの建築と同じように、地球規模で考えてみても自然を枯らせば人類は生きられなくなります。人類は自然から恩恵を受け、また運命も共にしていることを考えると建築緑化においてもまずは人類と自然の関係を明確にして、それを形にする所から始める必要があると思い、木に支えられる家・人に支えられている木という形で表現しました。

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