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落合 諒
東京理科大学大学院理工学研究科建築学専攻
共同制作者/七五三掛 義和
灰を使った作品の表現を愛する陶芸家夫婦が選んだ場所は降灰量日本一の鹿児島県桜島であった。火山灰が降り積もる桜島ではその火山灰から家や街を守る知恵があるという。それは樋であったり、側溝であったりと普段の暮らしで気にも留めないような「モノたち」である。そんな個性豊かだが、ささやかな「彼ら」を集め一つの繋がりをつくった。その繋がりは陶芸家に寄り添いながら共に暮らし一つの作品を作り上げる「灰インフラ」として工房兼住宅になる。